月経困難症
生理痛は個人差があり、日常生活に支障をきたす生理痛のことを「月経困難症」といいます。
月経困難症には、何らかの原因がある「器質性月経困難症」と、原因となる病気がない「機能性月経困難症」があります。
器質性月経困難症の原因には子宮内膜症、子宮筋腫などがあります。
つらい痛みを我慢せず、適切な治療を始めていきましょう。
検査と治療:超音波検査、必要であれば血液検査等を行い、治療方法を相談しましょう。月経困難症治療薬が登場して以来、多くの方が生理痛にあまり悩まされずに生活できるようになりました。また、PMSも広い意味での月経困難症ですので、治療方法について相談しましょう。
PMS(月経前症候群)も、月経困難症と同じように対処できます
PMS(月経前症候群)とは、月経の前の7~10日の間に感じる不快な体調の変化です。
具体的には「イライラ、疲れやすい、気持ちが落ち込む、眠い、食欲が亢進する、体がむくむ」など、人によって様々です。 このPMSは、生理が始まるころ自然と軽くなっていきますが、生理周期に伴って症状が現れる点で、月経困難症(月経時の下腹部痛が強い、量が多いなど)と同じです。
PMSは月経困難症と同じように、保険診療での診察と治療で対処可能です。 是非ご相談ください。
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