男性の場合、男性ホルモン（テストステロン）が加齢とともに低下するため、加齢性腺機能低下症（LOH症候群）が発症することがあります。保険診療で治療できます。健康保険証とお薬手帳を持参してください。

代表的な症状

精神症状：健康感の減少、不安、いらいら、うつ、不眠、集中力の低下、記憶力の低下、性欲の減少

身体症状：筋力低下、筋肉痛、疲労感、ほてり、発汗、頭痛、めまい、耳鳴り、性機能低下、頻尿、Morning　erectionの消失

初回は、専用のチェックリストに記入していただきます。

男性ホルモンの量を調べる血液検査は、午前中に行いますのでご注意ください。

生活習慣病の検索や治療に適した健康状態であることも、同時に検査します。

治療

男性ホルモン補充療法：男性ホルモンの筋肉注射を行います

治療に並行して、亜鉛やビタミンB、鉄剤の内服もお勧めします。

お支払い方法

お支払い方法は現金のみで承ります。